グラミー賞大小9回受賞の大歌手ノラ・ジョーンズ。
この人、グラミー賞を初受賞した1stアルバムはブルー・ノートレーベルだったからか癒し系のジャズ・シンガーソングライターと信じられてようで、事実これまで3枚のアルバムはハンサムバンドをバックにビアノの弾き語り一辺倒だった。
内気なお嬢さんアーチストなせいか、義理堅いといおうか、それが聞き手にややもするとマンネリと映った。ノラは声質がビリー・ホリディに通じるものがあり、アメリカ人好みの天才歌手だと思う。
受賞前の下積み時代に「ニューヨーク・シティ」というアルバムでは、リズムの乗りが心地よいクラブ・ジャズ系の歌をのびのびと歌っていたのを知っているので「あのノラはどうなった」と心配していた次第。
4枚目のリーダーアルバムとなる本作は、バンドを一新、自身もエレクトニックビアノを弾いて、若さのある楽しい音楽になった。かれこれ10年間のマンネリから完全脱皮したわけだ。とにかく今回はバンドがいい。
ノラはもちろんジャズも歌うが、ポップもこなす幅広い歌手。かつて歌ったプレスリーのカバー曲なんか多くの人を魅了したはずだ。ブルース・カントリー歌手、ボニー・レイットとの競演もよかった。
本作トップ曲の「チェーシング・パレーツ」は久々の大ヒットになる可能性あり。ロック色の濃い7曲目(ライブ1曲目)の「イッツ・ゴナ・ビー」はエコーの効いた声にスピード感があって現代的。
YOUTUBEのデビット・レターマンのショーに出演しているビデオでは、スパッと切った部分染め茶髪や、少し集めの化粧に変え、「へえ、ノラはこんなに綺麗だったんだ」と感じさせる変身振り。お洒落で、歌に専念するこんな姿を期待していた。
まあこの人は天才歌手だからあわてなくても廃れる心配はないんですが・・・愛聴盤になるのは必至です。
インヴィンシブル
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
2,520円
在庫あり。
私はマイケルが亡くなってからのにわかファンではありますが、このCDは本当に素晴らしかったです。
2001年の作品なのに今聞いても新しく、かつ、普遍的な楽曲の圧倒的クオリティがあります。
(100曲以上の候補曲から厳選し、5年間をかけて作り上げたそうです)
ちょっと聴いた感じでは流行りの(今っぽい)音楽みたいな感じで、「これがMJ?」と驚きましたが良く聞くとすごく作りこまれていて、
声の出し方、ファルセット、グル―ヴ感、メロディ、どれをとっても超一流で、新しい試みばかりなのにしかも彼らしさは全然失われていない。そっと大切なものをすくいあげるような、優しい優しい歌声です。聞けば聞くほどハマり込んでしまいます。
アーティストの作品が、古今問わず亡くなってから高く評価されるというのはとても歯痒いことではありますが、マイケルの私生活とはまた別の独立した作品として、すべての人に聞いてもらいたいと思います。
個人的には、巷に溢れる歌が恋愛やセックスについての歌ばかりなのが理解できないという彼の意見をどこかで読んでいたので、今回男女の愛についての歌(と思われる)が多いのに驚きました。歌詞は共作だったりもするようですが、これが彼の願いではなく、本当に孤独から解放されて愛と完全な幸せを手に入れた時期が確かに存在したのだと願っています。
R.I.P. Michael.Love.
2001年の作品なのに今聞いても新しく、かつ、普遍的な楽曲の圧倒的クオリティがあります。
(100曲以上の候補曲から厳選し、5年間をかけて作り上げたそうです)
ちょっと聴いた感じでは流行りの(今っぽい)音楽みたいな感じで、「これがMJ?」と驚きましたが良く聞くとすごく作りこまれていて、
声の出し方、ファルセット、グル―ヴ感、メロディ、どれをとっても超一流で、新しい試みばかりなのにしかも彼らしさは全然失われていない。そっと大切なものをすくいあげるような、優しい優しい歌声です。聞けば聞くほどハマり込んでしまいます。
アーティストの作品が、古今問わず亡くなってから高く評価されるというのはとても歯痒いことではありますが、マイケルの私生活とはまた別の独立した作品として、すべての人に聞いてもらいたいと思います。
個人的には、巷に溢れる歌が恋愛やセックスについての歌ばかりなのが理解できないという彼の意見をどこかで読んでいたので、今回男女の愛についての歌(と思われる)が多いのに驚きました。歌詞は共作だったりもするようですが、これが彼の願いではなく、本当に孤独から解放されて愛と完全な幸せを手に入れた時期が確かに存在したのだと願っています。
R.I.P. Michael.Love.
グレイテスト・ヒッツ(初回生産限定盤)(DVD付)
BMG JAPAN Inc.
BMG JAPAN Inc.
3,360円
在庫あり。
デイヴ・グロールの才能はカート・コバーンを凌ぐ、という記事は結構見かけるものだけど、素晴らしい楽曲の数々を耳にすればあながち間違いでもないのかも。カートは確かにカリスマだが、自分にのしかかった重圧に耐えられずティーン・スピリットの香りとともに消えてしまった。デイヴはニルヴァーナの巨大な影の暗がりから這い出し、世界的ロックバンドのフロントマンとして尊敬され、音楽活動を精力的に行っている。脱帽だ。 ベスト版だけあって内容は濃い。ヒット曲がこれでもか、と聴けるうえにPV集付きはお得。ロックの真髄を堪能しましょう。
A LONG VACATION from Ladies(初回限定盤)(DVD付)
ユニバーサル・シグマ
ユニバーサル・シグマ
3,800円
在庫あり。
レビューでいろいろ酷評されていたけれど、サンプルを聞いて買おうと決意しました。「君は天然色/大貫妙子」と「カナリア諸島にて/今井美樹」と「スピーチ・バルーン/原田郁子(クラムボン)」を試聴したら、高校生の頃、オリジナルを浴びるように聞いていた時代が蘇ってきて、全部聞きたいと思いました。全曲聴いたら「Fun×4/太田裕美」もいいなぁと思いました。
曲によってはアレンジがどうかな?と思うものがありましたが、聞き込んでいけば受け入れられるでしょう。
曲によってはアレンジがどうかな?と思うものがありましたが、聞き込んでいけば受け入れられるでしょう。
ポートレイツ(限定盤)(DVD付)
ユニバーサル ミュージック クラシック
ユニバーサル ミュージック クラシック
3,500円
在庫あり。
ポピュラー、編曲を中心にした小品集。
佐藤弘和氏編曲の坂本龍一氏の2曲とクラプトンが
単なる編曲物以上のギター曲となっていて聞きごたえあり。
コアのクラシックギター愛好者としては少し物足りないが
ギター音楽の間口を広げるという意味では、聞きやすく
推薦できるアルバムと思う。
タレガ編曲のショパンで聞けるギターテクニックと
美音が彼女らしさを表現しているのかもしれない。
パンフレットの写真、きれいだけれども、少し疲れている
ように見えるのが残念。
佐藤弘和氏編曲の坂本龍一氏の2曲とクラプトンが
単なる編曲物以上のギター曲となっていて聞きごたえあり。
コアのクラシックギター愛好者としては少し物足りないが
ギター音楽の間口を広げるという意味では、聞きやすく
推薦できるアルバムと思う。
タレガ編曲のショパンで聞けるギターテクニックと
美音が彼女らしさを表現しているのかもしれない。
パンフレットの写真、きれいだけれども、少し疲れている
ように見えるのが残念。
ディス・イズ・アス(初回生産限定盤)(DVD付)
BMG JAPAN Inc.
BMG JAPAN Inc.
3,360円
在庫あり。
商品発売の日にDVDつきなので、購入しました。
DVDはライブとは書いてありましたが、もう少しクォリティの高いものを想像していました。
レビューでは、星五つ、差し上げたいのですが四つとしたのは、DVDが期待はずれだったからです。
画質、音質、バックバンド、ロンドンライブの映像は、あまり良いとは思えませんでしたが、お持ちの方はどう思われました?むしろ動画サイトにあがっている彼らのプロモーションビデオのようなコンテンツのほうが個人的には嬉しかったと思います。
さて、楽曲ですが、R&Bを基本コンセプトにする、とか言われていたそうですが、まったく感じませんし、私はむしろ、ユーロビートは、昔のA-Haを思い出したりしました。
1. ストレート・スルー・マイ・ハート
言うことなしの名曲ですね。プロモーションビデオは不気味ですが、楽曲は、軽快なリズム、切なく、ソロの声からサビで重なる、いつものパターンですが、もう、素敵過ぎます!
2. ビガー
これはR&Bと無縁でしょう?とにかく美しいに尽きます。
3. バイ・バイ・ラヴ
なんとテクノの感じがして素晴らしいですね!
4. オール・オブ・ユア・ライフ(ユー・ニード・ラヴ)
この曲など、完璧にユーロビートじゃないですか?踊りの振り付けがどんどん頭に妄想として芽生えてきます。
5. イフ・アイ・ニュー・ゼン
こちらも、随所にイフェクトかけた人工的なヴォイスが印象的で、素晴らしいです!
6. ディス・イズ・アス
This is us, this is usと繰り返すメインテーマは、素晴らしすぎて、言葉が見つかりません。
7. PDA
I want your PDAというサビだけ聞いた時は、「Nickは携帯端末が欲しいのか?」と勘違いしてしまいました。よく聞いてみると、Public Display of affectionという公衆の面前でいちゃつくことなんですね。歌詞は無視して、曲と歌声だけ楽しむことにしています。
8. マスカレード
これは何気に大変ポイントが高い楽曲だと思います。
9. シーズ・ア・ドリーム
これなどアカペラで聞きたいですね。
10. シャタード
Shattered,,,と繰り返す部分は切なくなりますね。
11. アンダン
泣くようなギターで始まり、不思議なメロディでひきつけられてゆきます。彼らの楽曲でシンプルのようで、ものすごく手がこんでます。脱帽です。
12. インターナショナル・ラヴ
軽い軽いノリの曲ですね。
13. ストレート・スルー・マイ・ハート
トランスミュージックみたいは始まりでどうなってしまうかと思いましたが、次々に繰り出されるRemixならではの魔法。え?これが1曲目と同じ歌?ってなかなか気づかないところがすごいです。
実際、Amazonの視聴では、歌が始まる前に終わってますね。
もしDVDも店頭配布のポスターも歌詞カードも興味ないなら、Import版でも良いと思いますが、日本版はボーナストラックがあるので、色々なバージョンを見比べて買われることをお奨めします。私は素直にポスターを見て喜んでいます。
DVDはライブとは書いてありましたが、もう少しクォリティの高いものを想像していました。
レビューでは、星五つ、差し上げたいのですが四つとしたのは、DVDが期待はずれだったからです。
画質、音質、バックバンド、ロンドンライブの映像は、あまり良いとは思えませんでしたが、お持ちの方はどう思われました?むしろ動画サイトにあがっている彼らのプロモーションビデオのようなコンテンツのほうが個人的には嬉しかったと思います。
さて、楽曲ですが、R&Bを基本コンセプトにする、とか言われていたそうですが、まったく感じませんし、私はむしろ、ユーロビートは、昔のA-Haを思い出したりしました。
1. ストレート・スルー・マイ・ハート
言うことなしの名曲ですね。プロモーションビデオは不気味ですが、楽曲は、軽快なリズム、切なく、ソロの声からサビで重なる、いつものパターンですが、もう、素敵過ぎます!
2. ビガー
これはR&Bと無縁でしょう?とにかく美しいに尽きます。
3. バイ・バイ・ラヴ
なんとテクノの感じがして素晴らしいですね!
4. オール・オブ・ユア・ライフ(ユー・ニード・ラヴ)
この曲など、完璧にユーロビートじゃないですか?踊りの振り付けがどんどん頭に妄想として芽生えてきます。
5. イフ・アイ・ニュー・ゼン
こちらも、随所にイフェクトかけた人工的なヴォイスが印象的で、素晴らしいです!
6. ディス・イズ・アス
This is us, this is usと繰り返すメインテーマは、素晴らしすぎて、言葉が見つかりません。
7. PDA
I want your PDAというサビだけ聞いた時は、「Nickは携帯端末が欲しいのか?」と勘違いしてしまいました。よく聞いてみると、Public Display of affectionという公衆の面前でいちゃつくことなんですね。歌詞は無視して、曲と歌声だけ楽しむことにしています。
8. マスカレード
これは何気に大変ポイントが高い楽曲だと思います。
9. シーズ・ア・ドリーム
これなどアカペラで聞きたいですね。
10. シャタード
Shattered,,,と繰り返す部分は切なくなりますね。
11. アンダン
泣くようなギターで始まり、不思議なメロディでひきつけられてゆきます。彼らの楽曲でシンプルのようで、ものすごく手がこんでます。脱帽です。
12. インターナショナル・ラヴ
軽い軽いノリの曲ですね。
13. ストレート・スルー・マイ・ハート
トランスミュージックみたいは始まりでどうなってしまうかと思いましたが、次々に繰り出されるRemixならではの魔法。え?これが1曲目と同じ歌?ってなかなか気づかないところがすごいです。
実際、Amazonの視聴では、歌が始まる前に終わってますね。
もしDVDも店頭配布のポスターも歌詞カードも興味ないなら、Import版でも良いと思いますが、日本版はボーナストラックがあるので、色々なバージョンを見比べて買われることをお奨めします。私は素直にポスターを見て喜んでいます。
【初回生産限定】Stay the Decade Alive special memorial single(仮)
エイベックス・マーケティング
エイベックス・マーケティング
2,940円
近日発売 予約可
Battle Studies
Sony
Sony
1,308円
前作Continuumという傑作があるので、正直Battle Studiesを聴くのは勇気が必要でした。
しかし見事に裏切ってくれました!良い意味で。
メイヤー自身も語っていたように、今回も特に「スペース」を活かした楽曲揃いです。
他のレビュアーの方も触れられていますが、音数が本当に少なくてビックリします!
しかし情報量は十分!
多くのギタリストは曲作りにおいて、空いた隙間を埋めたくなる衝動に駆られますが
彼はその辺りのバランス感覚が天才的です。
アルバム全体ではコンセプトが前作以前とは異なるため、単純比較はできませんが、今作では新たな進化の可能性を見せてくれました。
「アルバムを通して聴かせる」という、ある意味iTunesへの抵抗(笑)も感じさせてくれます。
今作をもって、彼を今まで否定し続けてきた自称音楽通の人たちも、さすがに折れるでしょう。
しかし見事に裏切ってくれました!良い意味で。
メイヤー自身も語っていたように、今回も特に「スペース」を活かした楽曲揃いです。
他のレビュアーの方も触れられていますが、音数が本当に少なくてビックリします!
しかし情報量は十分!
多くのギタリストは曲作りにおいて、空いた隙間を埋めたくなる衝動に駆られますが
彼はその辺りのバランス感覚が天才的です。
アルバム全体ではコンセプトが前作以前とは異なるため、単純比較はできませんが、今作では新たな進化の可能性を見せてくれました。
「アルバムを通して聴かせる」という、ある意味iTunesへの抵抗(笑)も感じさせてくれます。
今作をもって、彼を今まで否定し続けてきた自称音楽通の人たちも、さすがに折れるでしょう。